通販ヘルパー

1.インターネット通販に関する犯罪とトラブル (安心通販ガイド)


 便利であるがゆえに急速に普及し始めたインターネットによる通信販売を安心して利用できるようにお手伝いします。便利だし、周りの人が見えないだけに気を許してしまいがちですが、インターネット通販には多くの危険が付きまとっています。危険を十分認識した上で、対策をしっかりととれば安心してインターネット通販を利用することができます。通販ヘルパー(当サイトの名前です)はこの「安心」の方法を皆様にお届けしたいと思います。でも、ここに記述した内容はあくまでも目安であり、安心を保障するものではありません。最後は自己責任でご利用願います。

目次

1.インターネット通販に関する犯罪とトラブル
2.パソコンに潜む落とし穴
3.安心してインターネット通販を利用するために
4.後悔しないために
5.お徳にインターネット通販を利用するために

インターネット通販に関する犯罪とトラブル

 インターネット通販の世界では姿が見えないことをいいことに、あなたを襲う様々な犯罪・トラブルが蔓延しています。いつあなたを襲うかも知れない犯罪とトラブルを解説します。
犯罪 解説
フィッシング詐欺  悪意がある者はそっくりな偽サイト(例えば銀行や証券会社)に誘導するメールを不特定多数に送りつけます。そのメールの内容も巧妙でパスワードが漏れたので至急変更してくださいのように、あなたに危機感を与えるようなメールが送りつけられます。メールを見てあわててクリックすると偽サイトに誘導されてしまいます。偽サイトでパスワードを入力してしまうと、先ほど悪意がある者にパスワードがばれてしまい、銀行口座ならば預金を移し変えられてしまいます。
クレジットカード番号の不正使用  クレジットカード番号が他人に知られてしまうと、クローンクレジットカードが作られたり、海外で限度額いっぱいまで高額商品を購入されたり、キャッシングでお金を引き出されたりする場合があります。2005年に全世界を巻き込んだアメリカでのクレジットカード番号流出事件が典型的な例です。商品の購入であればクレジットカード会社によっては保障してくれる場合もありますが、キャッシングでお金を引き出された場合には保障してもらえないこともあるようです。
個人情報の悪用  悪意がある者はあなたの個人情報を使って詐欺を働くかもしれません。インターネットを使ってキャッシングやローン、口座の資金移動などができてしまう場合があります。例えばパスワードを忘れてしまった場合に、「秘密の質問」でパスワードを教えてくれるようなシステムの通販サイトがあるとすると、あなたの個人情報を使ってパスワードを見破られてしまうかもしれません。そうなると悪意がある者のやりたい放題になったしまいます。また、犯罪とまではいえないものの、スパムのダイレクトメールが多く届くようになったり、インターネット上にあなたの知られたくない情報が公表されてしまうことも考えられます。
商品の未配達(詐欺)  悪意があるお店は商品の代金を集めるだけ集めて、商品を発送しません。あなたをだますことを目的としてインターネットの通販サイトを開いている場合があります。つまり、詐欺を働こうとしています。さらに、今にも倒産しそうな会社であれば、計画倒産をたくらんでいるかもしれません。最初から商品を発送するだけの余力がないのに、注文だけ請け負う場合もあります。
お店のログイン情報の不正使用  悪意がある者にお店のIDとパスワードを知られてしまうと、高額商品を勝手に注文されてしまう可能性があります。例えば、いたずら目的で着払いにして高額商品を購入して、あなたを困らせようとする者が現れるかもしれません。通販サイトに会員登録する際にはこのことをきちんと認識した上で、IDとパスワード管理に気をつけ、さらに容易に推測可能なパスワードにしないことが重要です。

トラブル 解説
商品の誤配 お店の責任  せっかく買った商品なのに、全然違うものが届いたなんてことがあります。お店が間違えて商品を送ってしまうこともあります。そのような時は、お店に電話後に商品を着払いで送り返し、正しい商品の到着を待つことになります。
商品の納期遅れ お店の責任  商品を購入したのはいいものの、表示にあった期限までに商品が届かなかったという場合があります。さらに数日たてば商品が届くことがほとんどですが、受注を多くとりすぎたり、受注後商品取り寄せなんてこともあるようです。
電話・メールサポートの悪さ お店の責任  価格を売りにしているような通販サイトは、商品を売るだけ売ったら後は知らん振りなんてこともあります。初期不良や破損などによりお店に電話をかけてもいつもつながらないなど、サポートが悪い通販サイトも存在します。
注文のキャンセル手段の欠如 お店の責任  商品を売るだけ売って、キャンセルを受け付けないような悪質な通販サイトがあるかもしれません。信頼できいお店で商品を購入する場合には、万が一の場合に備えて注文のキャンセル手段や条件を確認しておくと良いでしょう。
商品の未配達(倒産) お店の責任  計画倒産とまでは行かないものの、商品代金の振込み後、商品の受け取り前に資金繰りができなくなって倒産してしまう場合があります。そのような場合、通販サイトは倒産してしまっているのであなたも債権者の一人として扱われます。つまり、全額返金されないどころか、いつになったら一部返金されるかどうかもわかりません。泣き寝入り状態になります。
クレジットカード引き落とし金額の不足・過払い お店の責任  お店のミスによりクレジットカードから引き落とされる金額の過不足が生じることがあります。ほとんどオンラインで自動化されている通販サイトであればこのような問題はほとんどありませんが、個人運営や小企業では人手でクレジットカードの決済を行っているかもしれません。
クレジット番号・個人情報の流出 お店の責任  あなた自身がクレジットカード番号や個人情報の取り扱いに気をつけていたとしても、時にはお店から流出することがあります。たいていの場合、購入者の泣き寝入りになってしまい、お店はほとんど保障してくれません。少しでもそのような危険を少なくしたければ、信用できるサイトから商品を購入すると良いでしょう。信用できるサイトであれば、これらの情報を守るセキュリティーにお金をかけているので、安さを売りにしている通販サイトとはその信頼性が大きく異なっています。
初期不良 製造元の責任  商品が届いても電源が入らないことや、全然動かないなんてことがあるかもしれません。電気製品は初期不良のほとんどが最初の数日以内に発生します。商品を購入する時には商品の破損時の返品条件(送料・いつまでになど・返金・代替品・修理)についてよく確認する必要があります。
商品の破損 お店の責任
運送会社の責任
 楽しみにしていた商品を受け取った時には、商品が壊れていたなんて場合があります。時にはしばらく使ってから気がつく破損かもしれません。商品を購入する時には商品の破損時の返品条件(送料・いつまでになど)についてよく確認する必要があります。
間違った商品の注文 購入者の責任  せっかく購入した商品なのに、全然違うものが届いたなんて場合があるかもしれません。注文時にきちんと商品番号や商品名を確認しておけば防げるうっかりミスです。このような購入者のうっかりミスによる間違った商品の購入の場合、通常は返品を受け付けてもらえませんので、購入時には商品を良く確認することが重要です。
意図した機能の欠如(購入者 購入者の責任  価格だけで商品を決めてしまうと、時として必要な機能を持っていなかったとか、デザインが気に入らなかったと言う場合があります。購入しようとしている通販サイト以外のサイトから情報を集めたり、信頼できるサイトの情報を確認してから商品を購入すれば、機能が足りなかったという恐れはなくなります。
商品代金の不足・過払い 購入者の責任  請求書を十分確認しないまま代金を振り込んでしまうと、商品代金の過不足が生じる恐れがあります。どちらにしても振り込み代金を余分に負担することになりかねません。

2.パソコンに潜む落とし穴


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